入手困難だったRasberry Pi Zero 2 Wをやっと入手出来ました。
スイッチサイエンスでは売り切れでしたが、ケイエスワイで購入しました。
転売ヤーが1万円を超える高額で売っていますが、買ってはいけません。
本来の価格は2,508円ですから。。。。

静電気防止袋に技適シールが貼られています。
袋は保管しておかないとダメですね、それか技適シールを本体に貼り替えるかですね。


左が従来のRasberry Pi Zeroで、右が今回購入したZero 2 Wです。
大きさもピン配列も一緒です。


以前、組み立てたGPi CASEに取り付けたPi ZEROをZERO 2 Wに交換します。
従来のRaspberry Pi Zeroと比べてシングルスレッド性能が40%、マルチスレッド性能が5倍向上しているので、重かったゲームエミュレータで実力を発揮させましょう!


組み込み完了!!
ゲームボーイのカートリッジ風になっているのが、いいですね。
思わず端子部分に息を吹きかけたくなるw


前回はRetroPiを使用しましたが、今度は人気の高いRecalBoxをインストールします。
SDカードに展開して起動すれば設定はRetroPiに比べて非常に簡単です。


設定とかは、こちらのサイト記事が参考になります。
ゲームROMファイルはSMBで転送します。プレステとかは、BIOSファイルが必要になるのでアーカイブとかから拾って、BIOSフォルダに入れればOKです。

TP4056充電回路を組み込んでリチウムイオンバッテリーを充電して使える改造記事も見つけたので、今度やってみるかな!