【続編】AQC107ファームウェアアップデートその後
先日の投稿からの続きで、つまんないオチですがMarvell製 AQtion AQC107 10GbEネットワークアダプターの調子が悪く、最新のファームウェアにアップデートしつつ最新のドライバに更新しましたが、ダウンロード通信速度が3Gbps程度しか出なく、まだ調子が悪いんです。
さらに数百Mbps程度の通信なら支障ないのですが、Gbps単位の通信(速度測定とかね)をすると通信が途絶えます。例のごとくデバイスを一旦無効化して、再度有効化すると通信速度は回復します。
Windows起動後に1度でもデバイスの無効化して有効化すれば、以後は問題が発生しません。
つまりWindows起動時に何らかの問題があるのでは?と感じています。
ふと思い当たる節があり、Windowsの高速スタートアップ機能を無効にしてみました。
そうしたらデフォルト設定でも安定して動きました。
(様々なサイトでoffload系の設定を全てDisabledにするのを推奨している)
驚異の9.4Gbpsを叩き出しました!!
これで完結となればいいですが、またしばらく様子を見てみたいと思います。
ちなみにMarvellで配布している最新ファームウェア3.1.121aだと、めっちゃ不安定です。
酷いときは10GスイッチであるQNAP QSW-2104-2Tの赤エラーランプ⚠️が点灯して再起動してしまうほど毒パケットを吐き出すようですw
最初はQSW-2104-2Tに問題があるのでは?と疑ってしまいました。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿