Thermaltakeの解説では、エアフローは下図のパターンを推奨しているらしい。
しかし、同じエアフローでCPUクーラーをDeepCool AK400にしていたがイマイチ冷えが良くなかった。




エアフィルターの網目が細かいせいか、ファンの風を跳ね返してケース内で熱がこもりやすいみたい。
そこで排気を強化する為、ボトムファンは上部に向けて排気ではなく、下部に向けて排気することにした。
リアファンは排気力アップの為、140mmのThermaltake SWAFAN GT14 TT Premium Editionにしました。
CPUクーラーもトップフロー型に変更して、一緒にメモリー回りも冷却出来るようにしてみる。
ロープロファイルのトップフロー型でID-COOLING IS-55に変えてみたよ。




効果は抜群でよく冷えるようになった!
Chinebench R23をブン回しても85℃程度を維持出来ています。

ベンチマークのスコアも僅かに上がったよ!!