6月24日に発表されると噂されているWindows11のISOファイルが流出したというので、早速入手してヒトバシラーとしてインストールを試みてみました。



 







使えるエディションはWindows10と一緒のようですね。。









一見、順調そうに見えましたが、インストール要件を満たしていないとの警告が出て進みません。


今回、インストールを試みたPCはSONY製のVAIO Pro 13で、Core i5モデルです。
スペックを満たしていないとは考えにくいのだけど、理由が良く分かりませんね、なんでしょ。

今度はWindows10からアップグレードで試してみます。




またしてもインストールで警告が出ました!
でも、よく見ると今度は理由が表示されてます。
TPMがないから駄目って言ってますね。。。




Windows11は、TPM必須なんですかね?
そうなるとアップグレード要件を満たさない所有パソコンが続々出てきて、パソコンの買い替えを促進する意図もありそうですな。

しかし、TPM必須であればBitLockerによるHDD暗号化が標準で有効化されているのでしょかね、それとも新たなセキュリティ機構で必要とかなのか、謎は深まる。
今日は時間切れなので明日にでもTPM2.0を装備しているCF-RZ5君に前のSSDに差し替えてインストールしてみますね!

待て、次号!!