AliExpressでRaspberry Pi 4 Model B用アルミタワーケースPironmanを買ったよ!!
送料無料だし、Amazonで買うより安くて良かったー。
7年位前にLeMax2 X820を買った時は船便で一か月近く掛かって届いた経験があったので、いつ届くか忘れそうと思いつつも頼んでみましたが、航空便だったのか通関含めて一週間で届きました。
早速、開封してみるとパーツの多さに圧倒されますw
説明書が英文ですがイラストを見るだけで理解出来るので、簡単です。
正味一時間半程度で組みあがりました。
LED装飾とステータス表示用OLEDモニターを制御する基盤がありますので、配線をします。
GPIOやSDカードスロットはフレキケーブルで延長します。
子亀の上の親亀とRaspberry Pi 4 Model Bの基盤を載せます。
SoCにタワークーラーを取り付けます。
これだけ大きければ負荷のある処理をしても良く冷えそうですね。
クーラーとSoCの間はグリスではなく、放熱用シリコンサーマルパッドを使っています。
ケースをくみ上げていきます。
写真では格好良さが伝わりにくいですが、めっちゃ格好良いです!!
製造元SUNFOUNDERの
GitHubを参照して、制御プログラムをインストールします。
インストールが終わると、LED装飾が光り出し、0.96インチOLEDステータスモニターが動作します。
CPUファンは任意の温度で回転するよう設定可能です。
普段は回らず、負荷が高くて温度が上がってきた時だけ回ります。
ファンが動作しても思っていたよりは静かでよく冷えます。
電源スイッチを2秒押すとシャットダウン動作が開始します。
長押しで強制シャットダウンで、ワンプッシュすればステータスモニターのOLED表示をON/OFF出来ます。
背面に付いてるのはUSB3.0とUSB-Cをブリッジする物で、USB-Cの先にはM.2 SSDが付いています。今回はM.2のSATA SSDを取り付けてブートさせています。
今回SSDのヒートシンクを用意していなかったので、Amazonで注文しました。
届いたら取り付けます。
LED装飾の色や光り方のパターンなどは設定で色々変えられて面白いです。
私は息継ぎ発光パターンで青色に光らせています。
見た目にも楽しい、自宅サーバーなんて良いですね。
Raspberry Piは色々なケースがあるので、また面白いのがあったら試してみたいです。
<追記 2023.06.07>
M.2 SATA SSD用のヒートシンクを購入したので、取り付けました。
付属していた冷却ファンは割と静かで、良く冷えるようなので熱対策も安心。
おまけで、夜景ですw
枕元にあったら眩しくて困りますが、デスク上なので光らせっぱなしにしています。
Volumioを入れてみたいんだけど、32bit版しかないんだよね。。。
折角の8GBメモリを活かせないし、ARM64が勿体ない。。