mineo Dプランと楽天モバイルのDSDV運用を改め、ahamoと楽天モバイルの運用に切り替えました。ahamoは通話定額なしの20GBで、通話は楽天モバイルでゼロ円運用、データ通信はahamoで!

mineoでも良かったけど、通信速度は我慢したくないな~っと思うに至り、変えた次第です。
5Gエリアも楽天より展開早いしね

Mi11 Lite 5GのファームウェアMIUIも12.5.6.0 enhancedにバージョンアップし、スワップメモリも使えるようになり、以前より動作のサクサク感が安定して得られるようになりました。

またNFCとFelicaのエレメントを手動で切り替える必要があったのが、今回から自動で切替するようになったので利便性が向上したし、やっとマトモに使える子になったのです。

一番イライラしたポイントが設定した壁紙がシステムデフォルトに勝手に戻る事でした。これについては解消されず。。。。さらにタチの悪い事に壁紙が戻ると同時に、起動していたアプリとバックグランドタスクが勝手にKILLされます。
調べていたら、やはり同じ悩みを持っている方はいらっしゃいました。原因は、テーマ機能でフォントを変更していることが原因らしく、好みのフォントに変えていたのが悪さをしているようで、困り果てました。中華フォントに戻る気は一切ないです。

ファームウェアも安定してきたので、MIUI13が出るまでの間はroot化することにしました。
やり方は先人の知恵を借りて、ささっと済ませました。

root化すると、Google Payとか一部のアプリがAndroid OSの改造を検知して利用できない場合があるので、またまた先人の知恵を借りてMagiskモジュールをインストールしてSafetyNetをパスします。


それとフォント変更ですが、root化して分かったのですがフォントを格納しているシステムフォルダが書き込みが出来ません。他の機種や過去のAndroidバージョンではroot権限さえあれば書き込み可能なのですが、ダメでした。。。。
諦めきれず、調べていたら先人の知恵を借りて便利なMagiskモジュールを改変して、モジュール内にお好みのメイリオ改フォントを埋め込みました。

結果、フォントもメイリオ改フォントで見やすいし、壁紙も設定してもシステムデフォルトの壁紙に戻ることもなくなり、タスク落ちも無くなりました。
また画面が切り替わる時のもたつきが無くなったのも嬉しい。

 
root化したので、カーネルのzRAM設定と起動時に自動で内部ストレージのTrimを実行するようにしました。


とっても快適で満足度の高いスマホになりました。
ゲームはMIUIとの相性が悪いので万人には勧めませんが、コスパが良くてデザインもソコソコ良いし、カメラも思ったほど悪くなく良い選択だったと思います。