Raspberry Piでレトロゲーム機を作っちゃおう
冷却ファン付きですが、めっちゃうるさかったので電源ピンを抜きましたw
ヒートシンクがあったので、そちらを使いました。それで冷却は十分です。
ケースにRaspberry Piと、USBとLANの拡張ボードを組み込みます。
ESYNIC 2.4GHz ミニワイヤレスキーボードのUSBワイヤレスドングルもUSBポートに刺しておきます。
右上にあるのは初代Raspberry Piですw
10分程度で組み込み完了!ケースを閉じます。
OSは前もってRetroPiをインストールしておきました。
無事にemulation stationが起動しました。
SDカードにゲームROMを入れておけば、懐かしのゲームが出来ます。
某スーパーファミコンもどきのUSBコントローラーも買いました!
懐かしさに拍車がかかりますねw
ちなみにこれは1986年発売のMSX版グラディウスで、中学生時代に遊んだもの。
はんだ付けとか、配線とか難しいことは一切無しなので、お手軽簡単のプラモデル感覚に作れるのがいいですね。分からないことがあっても参考になる先人たちのWEBページがあるので、困ることはないでしょう。
ちなみに電源はUSB-Type Bですが、5V3A出力の物を揃えましょう。
普通のUSB給電アダプタでは電力不足の雷マーク⚡が表示されて、CPUクロックが下がってしまい、ゲームに遅延が発生しますので、ご注意を!!
今回は米国版ファミコン筐体ですが、日本版のスーパーファミコンやメガドラ筐体も売っているので、お好みで選びましょう!