そんな日もある

自宅サーバー故障後G-Suiteに乗り換えて、のんびり更新中

Raspberry Piでレトロゲーム機を作っちゃおう

2020年2月1日  2020年2月3日 
Amazon.comで買い揃えました!
米国版ファミコンのそっくり筐体です。

それと、Rasberry Piの設定をするのにキーボードが欲しいので、ESYNIC 2.4GHz ミニワイヤレスキーボード 92キーを購入しました。意外とこのミニキーボード使いやすくて気に入ってます。

冷却ファン付きですが、めっちゃうるさかったので電源ピンを抜きましたw
ヒートシンクがあったので、そちらを使いました。それで冷却は十分です。

ケースにRaspberry Piと、USBとLANの拡張ボードを組み込みます。
ESYNIC 2.4GHz ミニワイヤレスキーボードのUSBワイヤレスドングルもUSBポートに刺しておきます。
右上にあるのは初代Raspberry Piですw

10分程度で組み込み完了!ケースを閉じます。

OSは前もってRetroPiをインストールしておきました。
無事にemulation stationが起動しました。

SDカードにゲームROMを入れておけば、懐かしのゲームが出来ます。
某スーパーファミコンもどきのUSBコントローラーも買いました!
懐かしさに拍車がかかりますねw

子供時代にハマった超名作が、そのまんま復活ですね!!
40代以降のおっさんホイホイねw
ちなみにこれは1986年発売のMSX版グラディウスで、中学生時代に遊んだもの。

はんだ付けとか、配線とか難しいことは一切無しなので、お手軽簡単のプラモデル感覚に作れるのがいいですね。分からないことがあっても参考になる先人たちのWEBページがあるので、困ることはないでしょう。

ちなみに電源はUSB-Type Bですが、5V3A出力の物を揃えましょう。
普通のUSB給電アダプタでは電力不足の雷マーク⚡が表示されて、CPUクロックが下がってしまい、ゲームに遅延が発生しますので、ご注意を!!

今回は米国版ファミコン筐体ですが、日本版のスーパーファミコンやメガドラ筐体も売っているので、お好みで選びましょう!

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B!
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